トレチノイン、ハイドロキノンとは?美肌のための最終兵器!!

トレチノイン、ハイドロキノンとは。

美肌を追求する女子が最終的に行き着く答え、それがトレチノイン、ハイドロキノンです!!

今回はトレチノインとハイドロキノンがどういった仕組みで美肌に効果が得られるのかを簡単に解説します。

トレイチノンとは

肌の代謝(ターンオーバー)を促す作用があり、ニキビ、ニキビ跡、シミ、シワなどの肌トラブルに非常に効果的とされています。

トレチノインを使用した箇所は、ターンオーバーの促進によって皮膚が剥がれ新しい肌に生まれ変わります。

ただし、トレチノインは「劇薬」と呼ばれるほど非常に効果が高い反面、強い副作用があります。

使い方を間違えれば使用する前よりも肌の状態が酷くなる場合もありますので注意が必要です。

詳しいトレチノインの副作用については後述。

ハイドロキノンとは

トレチノインとハイドロキノン

ハイドロキノンは、トレチノイン治療の際にセットで使用される「肌の漂白剤」と呼ばれるほど美白効果の高い成分を持つ、世界で最も安全で最も美白効果の高い薬剤です。

 

今だにハイドロキノン以上の効果と安全性を兼ね備えた美白剤は開発されていません。

 

シミの原因であるメラニン色素の生成を抑制する作用とシミを薄くする美白成分でニキビ跡やシミ治療に効果的とされています。

ただし、トレチノインと同じくハイドロキノンも「劇薬」と呼ばれ、ハイドロキノンは強い紫外線を浴びると毒性の成分に変化し肌に害を与える可能性があります。

 

トレチノインとハイドロキノンの濃度

トレチノイン、ハイドロキノンにはいくつかの濃度あり肌の状態によって選ぶことが出来ます。

トレチノイン、ハイドロキノン共に濃度が高いほど薬剤が強力になります。

トレチノインの主流な濃度

濃度 薬剤の強さ
0.025% ★☆☆
0.05% ★★☆
0.1% ★★★

トレチノインにはクリームタイプとジェルタイプがあり、同じ濃度でもジェルタイプのほうが浸透しやすいため反応が強く出るそうです。

ハイドロキノンの主流な濃度

濃度 薬剤の強さ
2% ★☆
4% ★★☆

トレチノインは長期間使用していると耐性がつくので、肌への反応を見て濃度を少しづつ調節しましょう。

 

トレチノインとハイドロキノンの購入方法

市販の化粧品にハイドロキノンが配合されているものもありますが、市販化粧品に許可されているハイドロキノン(医薬部外品)の濃度はかなり低く、効果的なニキビ跡、シミ治療は期待できません。

高濃度のトレチノイン、ハイドロキノンは皮膚科で処方してもらうか、自己責任で個人輸入をするかの二択です。

 

皮膚科の場合は美容目的となり、保険適用外の実費治療なのでなかなか高額になります。ですがお医者さんの指導の元で治療が行えるという安心感は、他には変えがたいものですよね。

 

個人輸入は費用が安く抑えられますが、使用については「完全自己責任」です。

ちなみにうし子は個人輸入代行のオ○サカ堂で購入しました。

だからうし子は万が一今より酷い状態になっても「自業自得」です(それだけは阻止したい)

 

トレイチノン、ハイドロキノン治療の流れ

トレチノイン、ハイドロキノンの治療法は、「漂白期間」と「沈静期間」「休薬期間」に分けられます。

漂白期間 2〜8週間

ターンオーバーを促し、メラニン色素を排出。

いわゆる、皮剥けをする期間です。

トレチノイン+ハイドロキノン を使用します。

漂白期間は2~8週間以内。

なおトレチノインの連続使用は8週間までです(耐性がつくため)

鎮静期間 4〜13週間

鎮静期間は、漂白期間でデリケートになった肌を落ち着かせる期間です。

4~13週間、ハイドロキノンのみを使用します。

こちらも耐性がつくため、ハイドロキノンの連続使用は3ヶ月以内です。

休薬期間 4週間以上

そして休薬期間。

沈静期間後は1ヶ月以上トレチノイン、ハイドロキノンを使わない期間を設けます。

肌の状態(ニキビ跡、シミ)に応じて、まだ気になる部分がある!など必要であればもう1サイクル行います。

 

漂白期間+沈静期間+休薬期間=1クール  となります。

 

うし子の場合だと、

  • 漂白期間 1ヶ月
  • 沈静期間 2ヶ月

の予定です。

 

トレチノイン、ハイドロキノンの使い方

1. 洗顔後にビタミンC誘導体を塗る

メラノCC

洗顔後の清潔な状態の肌にビタミンC誘導体入りの化粧水などを塗りしっかりと乾かします。

ビタミンC誘導体入りの化粧水はトレチノイン、ハイドロキノンの効果を高めるために使用することが推薦されています。

2. トレチノインを塗る

トレチノインを目元、口元を避けて患部に薄く塗りよく乾かします。

トレチノインは劇薬のため目元への塗布は絶対NG。結膜炎になることもあるそうです。

また口元に関しては口角炎になりやすいため避けます。

 

ただトレチノイン、ハイドロキノンは唇のくすみ、色素沈着の解消にも高い効果があるようなので、使用を考えている方も多いと思います。口周りへの使用は十分に注意して行ってください。

3. ハイドロキノンを塗る

ハイドロキノンをトレチノインを塗った範囲より広く塗り乾かします。

4. 日焼け止めを塗る(日中は必ず)

ハイドロキノンは強い紫外線を浴びると光毒性に変わるため、日中は室内にいる場合でも日焼け止めは必須です。

トレチノイン・ハイドロキノンの副作用について

その効果の高さから、劇薬と呼ばれることもあるトレチノイン、ハイドロキノン。

副作用に関しては個人差があるため、必ずしも全員が当てはまるわけではありません。

トレチノインの副作用

  • 皮膚が剥がれ肌がデリケートになる
  • 痒み、痛み、乾燥
  • 肌に赤みが出る
  • 炎症が起きる
  • ニキビ(吹き出物)が出る

皮膚が剥がれれば必ず肌は敏感になります。

皮膚が剥がれたデリケートな肌に化粧水やトレチノイン、ハイドロキノンをつけるともの凄く沁みます。悶絶レベルです。

 

また皮剥けや肌の赤みはトレチノインが効いている証拠と言われていますがこれ大丈夫なの?!心配!不安!という方は皮膚科へ直行してください。

また皮膚が剥がれることで紫外線ダメージを新しい肌が直に受けることになるため、紫外線対策を徹底して行う必要があります。

 

使用中は化粧のノリも悪くなり、お世辞にも綺麗な肌とは言えません。

マスクの着用である程度誤魔化すことはできますが、接客業の方など職業柄マスクをつけられない方は注意が必要です。

また夏に治療を始めると他の季節以上に紫外線に気をつけなければならないことから、秋~冬にかけて治療を始める方が多いです。

ハイドロキノンの副作用

  • 紫外線に当たると光毒性になる

ハイドロキノンは光や熱に弱く、不安定で酸化されやすいです。

そのため、保管も必ず冷蔵保管となります。長期間使用しない場合は冷凍保管。

 

紫外線に当たるとハイドロキノンは酸化し、活性酸素が発生。これが光毒性です。

もちろん日焼け止めをこまめに塗り直ししっかり紫外線対策を行えば何の問題もありません。

 

また、稀にハイドロキノンがアレルギーの方もいるようです。

ハイドロキノンを塗る前にパッチテストなどで確認することをオススメします。

使用には細心の注意を

このように、ハイドロキノンを使用する際は紫外線対策を徹底する必要があり普段の生活にも注意が必要になります。

トレチノインのターンオーバーを促す作用ハイドロキノンの美白効果の相乗効果でシミやニキビ跡を根本から改善することが可能ですが、どちらも非常に強い成分を持った薬剤ですので使用する際は十分に注意して行ってください。

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